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ニキビ跡(凹凸、赤ニキビ)
こんなことでお悩みではないですか？
・ニキビ痕が目立つようになってきた
・肌がクレーターのようになっている
・ニキビ痕の赤みがひかない
など
ニキビが治った後に起こりがちな「ニキビ痕」ですが、ターンオーバーが正しく機能していないなどの原因があります。ニキビ痕を自力で治すのは現実的ではないものの、諦めることはありません。まずは当院までお越しください。
ニキビ痕とは
ニキビ痕とは、ニキビによる炎症が長期間続くことによる「色素沈着」や「患部の陥没」、「肌の凹凸（クレーター）」などのことです。
ニキビ痕には次のような種類があります。
ニキビ痕の種類
赤み
ニキビは治ったが、炎症が残っている状態です。ニキビと間違って潰そうとすると肌を傷つけてしまう可能性があるため、触らないようにしましょう。通常、時間の経過とともに薄くなっていきますが重度の場合には時間がかかります。完治は難しいため、治療を受けることをオススメします。
色素沈着
メラニンが原因と言われており、肌に「赤紫色」や「茶色」などのシミが残っている状態です。症状が軽いと時間をかけて自然に治癒していきますが、紫外線を浴び続けることによってメラニンが再生成され、症状が良くならないこともあります。さらに、メラニン色素が奥深くまで入ってしまっていると、自然治癒は期待できません。少しでも気になる方はご相談ください。
クレーター（凸凹）
ニキビの炎症が皮膚の深くまで達してしまっており、治癒したあとにクレーター状の凹みができてしまっています。クレーターになると、皮膚が硬くなることなどから元の状態に戻すのは困難です。できるだけ早めに相談していただくことが治療のカギとなります。
ニキビ痕の治療について
当院では、レーザー治療などを活用してニキビ痕の治療を行っています。また、レーザー治療と注射を併用することで、さらに効果的な治療が可能となります。
ジェネシス＋α（痛み弱い、赤くならない、ガーゼ不要）
2種類のレーザーを当てて肌質の改善やコラーゲンの再生などを促進します。赤みや凹凸の改善、毛穴の引き締め、ニキビ再発予防などに効果があり、痛みや赤みもないためリラックスして治療を受けられます。当院では、患者様の肌の状態をしっかりと確認し、丁寧なヒアリングを行った上で最適な治療をご提案しています。
（詳しくはこちら）
フラクショナルレーザー（痛み・赤み強い、ガーゼ不要）
レーザーを点状に照射して、肌を新しい組織に再生させる治療です。治療後にかかる回復期間を短縮させることができることが特徴ですが、照射直後は痛みが数時間から半日ほど続くことがあります。
（詳しくはこちら）
メソセラピー（オプション）
当院では、上皮細胞成長因子を導入しています。フラクショナルレーザーによる治療の後に冷却しながら導入処置を行うことで痛みなどを抑え、お肌の再生を促進します。
フラクショナル1,2箇所の方+7,700円（税込）
フラクショナル3箇所の方+5,500円（税込）
ダーマペン（少し痛みあり、赤み強い、ガーゼ不要）
皮膚というのは、損傷を受けるとその場所をきれいにしようという、自然治癒力というものが本来起こります。人間が本来もっているこの能力を最大限生かして行う再生医療の一つとしてダーマペン（デルモペン）があります。ダーマペンは、お肌の表面に１秒間に無数の微細な穴を開けて皮膚を再生する方法です。痛みは少しあり、施術後は赤みが強くでますが、ガーゼは不要です。
（詳しくはこちら）
