しみ・くすみ・イボ

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しみ・くすみ・イボ

こんなお悩みはありませんか?

・濃いしみがあり、目立ってしまうのが気になる。

・しみを薄くしたい

・しみがどんどん厚みをましてきた

・顔全体がくすんでいる気がする

・イボが目立つため切除したい

・首のざらざらしたイボが気になる

など

シミ、くすみ、イボなどは乾燥や紫外線、肌荒れなど日頃のダメージが原因の可能性もあります。こういったお悩みをお持ちの方は、お気軽に当院までご相談ください。

しみの原因・種類・治療法

しみの原因・種類・治療法

男性のしみは、ほとんどが「老人性色素斑」であり頬や目元に発生しやすく、加齢とともに数が増えて色が濃くなります。主な原因は紫外線であり、男性はお化粧の習慣がないため肌が紫外線のダメージを受けやすいと言えます。なお、ニキビや吹き出物など肌の炎症によって起こる「炎症性色素沈着」も多く、消えにくいシミになってしまうことがあります。

しみの種類
老人性色素斑

5〜20mm程度の大きさの黒っぽいしみです。輪郭がはっきりしており、加齢と主に色が濃くなったり大きくなったりします。紫外線の影響を受けやすいところにできるため、顔や手の甲、前腕などにできることが特徴です。

そばかす(雀卵斑)

頬や鼻の周りなどに現れる、左右対称の小さな色素斑です。通常は思春期の頃から目立ち始めるものですが、年齢とともに治ってくる傾向にあります。症状は、顔や手、背中、肩に現れることがあり、紫外線が強くなると色が濃くなるようです。

肝斑(かんぱん)

顔に現れるしみです。目の下、頬、鼻の下などに左右対称に現れることが多く、輪郭がはっきりしないことから、広範囲に広がっているように見えることが特徴です。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

成人以降に頬や額などに現れ、様々な色と大きさがあるために「そばかす」や「肝斑」と混在していることもあり、判別が難しいのが特徴です。

しみの治療法
フォトブライト ライムライト・アキュチップ(痛み強くない、ガーゼ不要)

当院では、「フォトブライト」という治療をおこなっています。フォトブライトとは光を患部全体に照射することで、お肌を活性化させる治療法です。主にしみやくすみの改善に用いられますが、顔全体にハリやツヤが出るため毛穴開きなどの改善も期待できます。肌へのリスクがほとんどないため、周囲に気付かれることなく治療できるのが特徴です。ただし、まれに肌に赤みが出たり軽めの「水疱形成」があります。ですが、それはほとんどが1日で消えるため、心配いりません。

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アキュチップ

しみや赤みによく反応する500~635nmの波長の光を小さなサイズφ6mmで当てることのできる機械です。従来のように顔全体に照射するのではなく、治療したいと思うしみにのみ照射することができます。痛みもほとんどなく、2,3回で薄いかさぶたになり、一週間ほどで取れていきます。

1~10照射 16,500円(税込)
11照射以上 16,500円+追加の1照射ごとに880円(税込)
ライムライトかジェネシス+α併用(1~10照射) 30,800円(税込)

お得チケット併用時は毎回8,800円をプラスしてご使用ください。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

デルマトロン(痛み強い、赤くなる、ガーゼ不要)

微弱電流で皮膚表面を薄く焼き削り、新しい皮膚の再生を促す治療法です。色素沈着が生じにくいのが大きなメリットです。チリチリとした感覚がありますが、効果的な治療法と言えます。

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Qスイッチレーザー(痛みあり、ガーゼ必要)

Qスイッチレーザーは、メラニン色素を破壊することができる医療用レーザーです。特に、ADMなどの皮膚の深部に沈着したシミを除去できるため、フォトブライト治療では難しいところをカバーできます。深いところまでに高い効果を発揮できる分、痛みがありガーゼが必要です。治療前後で注意すべきところなどがあるため、この治療をご希望の場合は詳しくご説明させていただきます。

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ケミカルピーリング(ピリピリ感あり、赤くならない、ガーゼ不要)

肌表面にある古い角質を取り除くことで肌荒れや毛穴のトラブルなどを改善します。本来、健康な肌は約28日周期で生まれ変わると言われていますが、年齢とともに周期が乱れ、肌トラブルが起きやすくなります。ケミカルピーリングによって乱れた周期を健全化し、新しい角質の生成を促します。ピーリングした後に、美白成分のイオン導入や超音波導入がセットになっています。2週間に1回がおすすめです。

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レーザートーニング(ピリピリ感あり、薄いピンク色になる、ガーゼ不要)

皮膚全体にレーザーを照射することでメラニンに直接働きかけ、しみやそばかす、色素沈着などに効果を発揮します。微弱なパワーでレーザーを当てて皮膚の深部まで届き、ハリやキメを整えることができます。また、繰り返しレーザーを照射することで、小じわやたるみ、毛穴の開きなどに効果が期待できます。

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くすみの原因・治療法

くすみの原因
くすみの原因
 血行不良

くすみの原因の一つに、血行が悪いことが挙げられます。血流が悪いと、リンパの流れが滞ってしまうことで肌に十分な栄養が届かなくなります。また、メラニンの排出がうまくいかず、色素沈着などによってシミの原因ともなるのです。

乾燥がひどい場合

冬場に肌がくすむ場合には、乾燥が原因であることが多いようです。肌の表面が乾燥してキメが粗くなってしまうことで、凹凸ができます。その凹凸が肌のトーンを暗くしてしまうのです。

メラニンによる影響

紫外線によって発生するメラニンも、くすみの大きな原因となります。特に、日光を浴びた後にくすみが目立つようになった場合には紫外線の影響を受けているといえるでしょう。

くすみの治療法
レーザートーニング(ピリピリ感あり、薄いピンク色になる、ガーゼ不要)

1064nmの波長のレーザーを顔全体に弱くあてて、皮膚の上の方からメラニン色素を少なくしていく治療法です。1週間から1ヶ月に1度、5回必要です。レーザー照射時は軽度の痛みがありますが、5分程度の治療です。
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紫外線対策

くすみの原因の多くは、紫外線によるものです。一年を通した紫外線対策を行うことが重要です。夏にアウトドアを楽しみたい方は、飲む日焼け止めの内服をおすすめします。

洗顔方法を変える

乾燥を抑えるためには、「洗顔方法の改善」も効果的です。一番大切なのは顔面をごしごしこすらない事です。さらに、熱いお湯で顔を洗わない、必要な皮脂まで落とさない泡洗顔を使うなど、摩擦や乾燥を避けるための洗顔を心がけましょう。

ケミカルピーリング(ピリピリ感あり、赤くならない、ガーゼ不要)

ケミカルピーリングは乱れた周期を健全化し、新しい角質の生成を促すので、くすみにも効果的です。

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イボの原因・種類・治療法

イボの原因・種類・治療法

イボは、肌の表面にできる小さな突起物のことです。加齢によるものとウイルス感染によってできるものがあり、特にウイルス性のものは他人への感染の恐れがあるため、早めに対処することが必要となります。

イボの種類
①尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

傷口などからウイルスに感染することによってできるイボです。顔や首、手足の関節などにできます。放置すると増えたり大きくなったりするため、早めに対処しましょう。保険適応で治療できます。

②伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)

いわゆる「水いぼ」で子供の病気です。破れるとウイルスが飛び散ってしまうため、他者への感染リスクが高いのが特徴です。ぬり薬で治せます。

③老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

加齢によってできるものです。1〜2ミリ程度から徐々に大きくなり、顔や頭皮、手の甲などの皮脂腺の多い部位にできやすいのが特徴です。美容目的なので、自費治療になります。

イボの治療法
デルマトロン(痛み強い、少し黒くなる、ガーゼ不要)

極めて微力の電流やレーザーにより、イボの表皮を軽く焼いて除去するものです。施術時のチリチリとした痛みがあり、少し黒くなりますが、効果的な治療法と言えます。痛みが苦手な方には麻酔クリームをおすすめします。
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